週刊少年ジャンプで連載中の【アクタージュ】がツイッターで話題になっていたのでポチって読みました。
アクタージュほんと好きだわ早く実家帰って読みてえ
— あき@VTuberのポタク (@aki_touko) October 30, 2019
アクタージュとかいうこの世の中で一番美しいものに出会ってしまった
— 百瀬@ブレスト鯖 (@osfhepru0112) October 30, 2019
その通りすぎる・・・アクタージュ、尊い・・・
めちゃくちゃいい漫画でしたよ(語彙力)
今日はそんな話題筆頭の【アクタージュ】の感想とレビュー記事です。
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アクタージュのあらすじ
女優を目指す女子高生・夜凪(よなぎ)は、兄弟の推薦で有名芸能事務所スターズのオーディションを受ける。
持ち前の天才的な芝居をするも、「彼女は役に入り込みすぎて不幸になる」との理由で不合格になってしまう。
オーディション後、夜凪前に現れたのが黒山。映画監督の天才と謳われた彼の元で、夜凪は役者の世界にのめり込んでいく・・・!
天才的な才能を持った女子高生の苦悩を描いた作品
夜凪は「演技において天才的すぎる」才能を持っていて、天才すぎる故に他者に理解されないという悩みを持っていた。
そんなダイヤの原石とも言える夜伽を覚醒させたのが黒山だった。彼は独自の手法で役者・演劇の世界へ夜伽を誘う・・・。
「喰らい合い」がたまらない。
演劇の世界では、「役者同士」がその才能を参考にする・・・というか奪い合う?ということを「喰う」と表現しているそうです。(実際の現場でそういった表現がなされているのかはわかりません。)
【アクタージュ】においては、役者同士の「喰らい合い」がまるでバトル漫画のワンシーンのように描かれています。駆け引きの描写や、主人公の夜伽が天才女優を「喰らった」描写など、みていて飽きない作品です。そりゃもう蛇喰夢子のごとく喰らいます。
見所はコミック第4巻から始まる演劇編
コミック4巻からは、映画女優として注目を浴びつつある夜凪が演劇の世界へと踏み込みます。
題材は銀河鉄道の夜。一度見た人の感情にしか共感できない夜凪は、過去の人物の作品についてどういった方法をとって演劇するのでしょうか?見所です。めちゃくちゃエモい。
それなりに濃い百合要素を摂取できます。
1~3巻の私服を見る限り、4巻の渋谷での格好は夜凪さんに私服には思えず、あれ実は千世子さんがコーディネートしたんじゃないかとか、あるいはおそろいのものをプレゼントしたんじゃないかとか、とにかくあの二人の間に強力な関係があることを示唆していて感情がバグる。
— 黙って原稿やれ (@ha_gyou) February 16, 2019
ここまで深い考察ができる彼女がやべぇな、と思ってしまう点はひとまず置いておいて、主人公である夜凪のウブさとは対照的なヒロインキャラクターとの絡みもたまりません。はい。
というか夜凪がかわいい。豊富な感情を、キャラクターの表情にうまく落とし込んでいる漫画家の宇佐崎しろ氏にも脱帽です。
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アクタージュの評判
アニメ化目前か?ドラマ化も可能性あり。
- 作品クオリティがかなり高い
- 注目が集まりつつある
- 週刊少年ジャンプ48号(10月28日発売)、49号 (11月2日発売)では、アクタージュが巻頭カラー&オリジナルポスター付き
- 映像化しやすいジャンルの漫画でもある
あらゆる面からアニメ化の示唆はされているようです。そろそろ政策決定の告知が出てもおかしくないかもしれませんね。
(ちなみに僕は2020年夏アニメじゃないかなぁなんて睨んでいます。京アニがやってください。)
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