こんにちわ!花粉症とコロナで屋内にも屋外にも出かけられず、漫画を読み漁っていたライターりうなです。
今どき流行りの漫画もいろいろチェックしてみましたが、アラサーになるとしばらく離れていた作品が完結していたりして、あれこれ気になりすぎました…!
その中でも今回は「無料化」「アニメ化」「新連載」etc…と激アツ話題がてんこ盛りの「BLEACH」を紹介していきます!
また、途中まで読んでいた…しばらく読んでいない…という、私のような方も2020年から再燃しそうなブリーチ界隈をまた楽しんでみませんか?
ブリーチ無料公開は2020年5月6日まで!
連載20周年イベントの一つとして、3月から始まったブリーチの一部無料公開キャンペーン。
どうせ死神代行編だけ、良くても尸魂界(ソウルソサエティ)編くらいまでだろうなー、と思いながら覗いてみると…
なんと破面(アランカル)編まで無料で読めました!!
https://shonenjumpplus.com/episode/10833519556325021930
単行本に換算すると48巻まで。
話数なら、なんと423話!
いや、太っ腹すぎでしょ…。
続きが気になる!!
アランカル編の最後は、一護が主人公らしくバシッと決めてキレイに終わるんですよね。
久保帯人先生はここでブリーチを終わらせるつもりだったんじゃないかな~?と感じるくらい。
でも実は、ここから「死神代行消失編」「千年血戦編」と続くんですよ。
…正直、リアタイで見ていた当時の私は、無理やり繋げ始めた感じが汚い…と思い、49巻以降は単行本を買わなくなりました。
たまに本誌で読むけど、見たことのないキャラや設定が多くてサッパリ分からない。
そんな感じで、私の中でブリーチは48巻で終わったことになっていたのです。
が、今回数年ぶりに、スマホで無料読みできたことで、やっぱり続きが気になる…!という気持ちが(笑)
だって、まだまだ能力の底を見せていないキャラがたくさんいるしね!
ちなみに私の推しは涅マユリ様です。
あの意味わかんないサイケデリックな感じ、大好き。
雨竜との漫才掛け合いも楽しい。
アランカル編だと、ウルキオラも好み。
切ない感じのキャラがツボですw
倒され方もキレイだったので、人気キャラだったんだろうな、なんて。
買うなら電子書籍がオススメ
無料公開分のブリーチを読んで、続きが気になる…!という方は、ヤフーが運営するイーブックで読んでみませんか?
Yahooアカウントでログインすれば決済は簡単。
さらにポイントバックももらえるので、ちょっぴりオトクです。
巻ごとに買い切りなのも個人的に大きなポイントでした。
ゆっくり自分のペースで、ストレスなく読めますよ♪
さらに、1冊プラス59円でカラー版のブリーチも選べます!
これホントにすごいと思うんですよ…。
漫画だとキャラの髪色や技の色味って伝わりにくいので、今から買うならカラー版を断然オススメします。
にしても、デジタル着色とは言え、リーズナブルすぎませんか…?
(印刷代のかからない電子書籍だからこそのお手頃差額みたいです!なるほど!!)
- 1冊単位でまとめて読める
- 決済がラク
- ポイント還元とセット売りで少しお得
- カラー版が選べる!
単行本だと…
ブリーチの続きを読もうと決めたまではいいのですが、続く49巻から完結の74巻までをどうやって入手しようか?悩みました。
単行本だと25冊。
多すぎず少なすぎずの量ですが、これ、本棚に途中から並べたら絶対全巻揃えたくなるやつです。
学生の頃集めた単行本は実家に置きっぱなしで、どんな状態になっているかも不明…。
運ぶのも手間だし、さすがに74巻を揃えたら場所取ります。そして家に人呼びにくくなるw
古本屋は…?
あと、中古で買って節約しようかなー、なんてことも思いつき古本屋へ行きましたが、これもあんまりオススメじゃないです…。
20周年イベントの効果なのか、ブリーチの古本はあまり在庫がないみたいで。
あっても飛び飛びだったり、後半がなったり。
何件もはしごしても揃う保証はないので、下手したら時間を無駄にしただけで終わっちゃう可能性もあるので注意してくださいね。
公式は1話レンタルのみ
無料公開している公式少年ジャンププラスで引き続き電子版を買えばいいか~とも思ったのですが、よく見るとレンタル48時間と書いてある。
漫画は何回か読み返したい派なので、これは良くない。
あとね、1話ごとの販売なので一気読みしたいとき、次に進むボタンを押す回数がめちゃくちゃ多くなって煩わしいんですよね。
ブリーチのアニメ化&原画展
ブリーチ最終章である千年血戦編がアニメ化されることが2020年春に発表されました。
テレビアニメの最終回から8年、劇場版(4作目)の公開から10年ぶりの制作です!
ブリーチのアニメはオリジナルエピソードも多いから、ファンなら必見かも。
合わせて、久保帯人先生の原画展も2021年に開催決定!
美麗かつ見やすい画風で、目標や憧れに感じている人も少なくないですよね。
幅広い年齢層のお客さんが集まりそうな予感です。
ところで今回初めて知ったのですが、2018年に実写映画化もされているんですね!?
評価はまあまあ、といった感じのようなので、怖いもの見たさでチェックしてみようと思います。(るろ剣みたいなクオリティだったら嬉しいんだけどな)
新連載「BORN THE WITCH」
さらにさらに!久保帯人先生の新連載も発表されました!
すごー!!!
今回は「ボーン・ザ・ウィッチ」西洋と魔女の組み合わせです。
早速少年ジャンププラスでタダ読みできるので必見!
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331609761272
見てもらうと分かるのですが、作画も世界観も久保帯人先生らしさ全開の作品になっています。
洋風テイストの作品なのに、いい意味で海外っぽくない(笑)
怪物が出てきて主人公(女の子!)が戦うという、女版洋風ブリーチ?
ここからどう差別化していくのか、はたまた…
と思ったら最終ページで出てくる「尸魂界」の文字!!!
えっ!あっ!?そうきましたかー!!(歓喜)
ブリーチと同じ世界で洋風のキャラ…といったら繋がるのは彼らですよね。
ならば猶更、ブリーチは全巻読んでおくべきです。