大手出版社の連載誌では味わえないような刺激的な作品を多く掲載しているくらげバンチで連載中の「極主夫道」が実写化されました!
監督&主演はなんと、役者や声優として活躍中のつだけんこと津田健次郎さん。
ハイクオリティすぎる仕上がりに、極主夫道ファンからも、つだけんファンからも、嬌声が上がっています!
「極主夫道」つだけん実写PVはYouTubeで
キレッキレの元極道を完全に再現していると大好評の極主夫道PVはこちら。
2019年12月26日に公開されてから、10日ほどであっという間に20万いいねを獲得する勢いなんです。
さらに、コメント欄には国内外から絶賛の声が1万件以上。
龍の迫力ある雰囲気はもちろん、天然おっちょこちょいな可愛い一面もしっかり再現されており、このまま実写ドラマ・映画化を望む声も多く聞こえてきます。
そう、実はこちらの映像、約4分だけの超短編PVなんです。
アタッシュケースに詰めたクマちゃんお弁当…職場まで無事に届けてほしいですよね!
署名でもクラウドファンディングでもなんでも協力するので、ぜひお願いします!!
極主夫道って?
つだけんファンで極主夫道を読んだことない!という方のために、今回実写化された原作のあらすじや魅力を簡単にまとめてみますね。
本作品の主人公は、かつて”不死身の龍”と呼ばれた男。
見るからに目を合わせちゃいけない職業の人である龍は、現在結婚して主夫となり、愛妻の美久から”タッちゃん”と呼ばれています。
生活が変わってもストイックな性格は変わらず、クールな主夫が誕生。
極道と家事。全く結びつかない組み合わせを掛け合わせた結果が「極主夫道」なんです。
龍は、確実に、そこら辺の主婦よりも家事を一生懸命にこなしています。
そんな彼のもとへ、かつての舎弟やご近所さんが訪れてきて、面白おかしい日常を繰り広げるのが本作品。
ギャップ萌えに弱い方は特にハマると思います!
龍のCVはもちろん津田健次郎さんで。
PVを見た後なら全編脳内再生できるはずです(笑)
個人的には、あまりドキドキワクワクすることのない主婦(主夫)の日常も、視点を変えればこんなにエキサイティングな世界に変わるんだな~!という印象が一番強い感想。
ヤクザや半グレ系の漫画や映画が好きな人も楽しめるかな。
暴力シーンはノリツッコミ程度なので、痛々しいグロ系が苦手でも大丈夫です。
つだけんこと津田健次郎って?
津田健次郎さんは、舞台俳優や声優で活躍されている役者さん。つだけんの愛称で呼ばれています。
低音ボイスがとてもセクシーで、さらに小顔のイケメンなんです。
私は「薄桜鬼の風間千景」役でハマりました!
つだけんさんは、クールでダークな役を演じることが多いですね。
元々が落ち着いた感じの声だからでしょうか。
でも、口調や声のトーンは役の雰囲気に合わせて変えられているので作品の世界観を壊すことなく、脇役や悪役として全体を盛り上げてくれる陰の立役者的存在です。
ところが、今回の「極主夫道」では主役の龍役を演じられていましたね!
普段主役を演じることは少ないと感じていたので、とてもうれしいです。つだけんで目も耳もいっぱいです。
さらに、PVの監督も務められたんだとか。
そういえば、元々映画を見るだけでなく撮るのも好きだと話されているエピソードがありました。
珍しいですが役者さんが監督をすると世界観の作りこみとか演出のわかりやすさとか、こんなに素敵なものになるとは。
というか、つだけんさんだからこその偉業ですね。
しつこいですが、このまま実写作品としてドラマや映画にしてほしいです!
電子書籍で4巻まとめ読み!
くらげバンチの公式サイトでは、公開から一定期間経過したお話は一部非公開になってしまいます。
なので、いまから極主夫道を読むという方は、オリジナルエピソードも収録されているコミックス版がオススメ。
話題作なので書店では全巻揃わなかったとい声も。
電子書籍ならすぐ、確実に読めるので忙しい方や待ちきれない方にピッタリですよ。